お知らせ

学校間交流会・フィールドワークの報告

2019年3月15日

◆◇ 学校間交流会“ほんともクラブ” ◇◆
 自校図書室のおすすめの本をグループごとにスピーチの形式で紹介し合い、投票でイチオシ本を決める学校間交流会“ほんともクラブ”が2月7日(木)に実施されました。今回は10校から児童が集まり、国立学園からも代表の4名の子どもたちが参加しました。会場校へ行くまでの時間も、本番と同じように発表し、アドバイスをし合い、緊張しながら向かいましたが、それぞれのおすすめの本の紹介を聞き、他の学校の子がどんな本を読んでいるか興味深く聞いたり、質問したりすることで、和やかな雰囲気の会となりました。読みたいと思う本があった!や、来年は絶対イチオシ本に選ばれたい!という感想もあり、有意義な時間となりました。対象は4・5年生で、参加校数により、各校の人数枠が決まるため、参加希望者多数の場合は校内予選を行いますが、また沢山の子どもたちに参加してもらいたい会となりました。

◆◇ 歴史クラブ フィールドワーク ◇◆
 3月3日(日)に、皇居東御苑、憲政記念館へ行ってきました。皇居東御苑は江戸城天守台や大奥、中奥などがあり、まさに江戸時代政治の中心であった場所でした。雨が降る中の見学でしたが、今自分たちが立っている場所でどんなことがあったのかを興味深く見ることができました。
 憲政記念館は、議会制民主主義についての認識を深めるために建てられた施設で、幕末は井伊直弼の屋敷が、明治になってからは参謀本部や陸軍省が置かれたところでした。議会政治の父と呼ばれた尾崎幸雄について学んだあと、幕末から今までどのように日本の議会政治が移り変わっていったのかを見学しました。子どもたちには少し難しい内容もありましたが、犬養毅や尾崎幸雄の肉声を聞くことができたり、第1回衆議院選挙の当選者顔写真一覧から、若かりし頃の田中正造や陸奥宗光など自分たちが知っている人物を探したりと、分かりやすく工夫された展示もたくさんあったので、じっくり時間をかけて見学することができました。
 フィールドワークをしたこの日は、東京マラソンが行われた日でもありました。交通規制もありました。順調に見学を行うことができました。駅の近くを歩いていると、たくさんのマラソンを走り終えた人がおり、外国の方の姿も見られました。江戸時代の終わりから150年以上経った今、こうしてたくさんの人が江戸の真ん中でスポーツを通して交流している姿を見て、昔と今のつながりを感じることができたのではと思います。