家庭との連携
保護者会・個人面談・保護者参観
子どもの成長には、園と保護者の信頼関係が大きく影響します。本園では、様々な機会を通じて、教育方針を理解していただき、保護者と保育者が子どもの様子や情報を共有できるように努めています。
保護者会は、4月、7月、12月、3月の年4回実施しています。
その他、園期毎に個人面談も実施し、子どもたちの成長した姿や活動の様子をお話します。
参観は5月末の土曜日(午前中)、11月平日(午前中)、1月平日(1日)に実施し、子どもたちの様子を観ていただきます。
後援会(いずみ活動)
国立学園後援会は、小学校児童の保護者、並びに附属かたばみ幼稚園園児の保護者をもって構成されている組織です。PTA組織とは違い、保護者のみが構成員です。後援会では、会員相互の理解と協力のもと、国立学園の教育の達成を援助し、合わせて会員の親睦をはかることを目的として活動しています。いずみ活動の名前の由来は、”いずみのごとくあふれる親の愛情“ということから創立時に命名されました。
カウンセリング
子どもだけでなく、保護者の方々のさまざまな不安にも対応しています。 附属小学校の専門のスクールカウンセラーが、幼稚園の園児の様子も見に来てくださいます。 一人ひとりたっぷりと相談の時間を取り、これまでの成育過程をうかがって、今後の対応策やかかわり方を一緒に考えます。必要可能な部分については、保育者とも連携をとって、子どもの健やかな成長を手助けします。