安全

防犯について

校門には、出入りを監視する防犯カメラが設置されています。
不審者が侵入しないように絶えず監視をしています。
防犯は設備だけでは十分ではありません。
たくさんの大人の目が、子どもたちに注がれていることが大切です。
来校する保護者は、ネームプレートをつけて校舎に入ります。
職員の防犯訓練や全校児童による防犯訓練も実施しています。

登校・下校指導

全校の子どもを通学区域別に下校班に分けて、下校指導を行っています。
下校班による集団下校は年に数回。小グループに分かれて、高学年のお兄さん、お姉さんが低学年の面倒を見ながら下校します。
また教員は、日々登校・下校指導を行い、さらに、後援会の委員の方々で、年に7~8回の登校・下校指導も行っています。

通学区域分布図

防災について

地震や火災に備えて、年に6回の避難訓練を実施しています。
防災倉庫には充分な非常食・生活用品を備蓄しております。
また、子ども一人ひとりの「防災緊急キット」を購入し、各学年ごとに保管しています。

毎年、月ケ瀬恭子講師(国士館大学防災・救急救助総合研究所)による、AEDを使用した心肺蘇生法講習および学校で起こりうるケガや熱中症などの応急処置や予防法を全教職員が受講しています。年に一度繰り返し学ぶことで、いざという時に迅速に対応できるようにしています。
また、新人教員向けに毎年、アナフィラキシーショックによる緊急時のエピペンの使用や嘔吐処理の方法の研修をしています。

緊急メール配信

緊急時の連絡に、電子メールによる連絡網システムを活用しています。
緊急時には、できるだけ速く、正確に連絡事項を伝えることができます。
例えば、学級閉鎖の場合には、電子メールで下校をする時刻を知らせ、保護者に児童を下校させてもよいかどうかの確認をとってから下校させるようにしています。
年に何度かのメール訓練も実施しています。

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