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- 2022.10.19
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2022/10/19 新しい日記ノートで(1年生)
本校では、1年生の2学期から日記指導が始まります。1日の生活を振り返って、一番心に残ったことを書きます。ただ起きたことだけを書くのではなく、その出来事を通して「どんなことを感じたのか」「どんなところに心が動いたのか」また「どんな様子だったのか」といったことを書けるように指導します。また、日記は担任との大事なコミュニケーションツールの一つ。文字を通しても、思いを共有しています。
日記が始まった9月に提出されたものをいくつか紹介します。
『あされく』
きょう2がっきはじめてあされくがありました。かかりでたのしかったです。ふえおには、かどにかたまらないほうがいいとおもいました。
『ばらばらになった』
ほうかごに、おにごっこをさんにんでやりました。ばらばらになりました。おともだちが、ぼくをみつけることができなかったし、ぼくもおともだちをみつけることができませんでした。たいへんでした。
『せいかつ』
きょうは、せいかつのじかんで、はんにわかれてみんなで、すずしいもののはっぴょうをしました。みんなとてもじょうずにかけていました。
『にっちょく』
きょうがっこうでにっちょくでした。さいしょはとてもできるかしんぱいでした。ちょうせんしてみるとおおきなこえでしっかりあいさつができました。
『うんどうかいたのしみ』
わたしはきょう、うんどうかいのれんしゅうをしてうんどうかいがたのしみになりました。うんどうかいをみんなでがんばるきもちでいっぱいです。いつもくにたちがくえんについてみんなのかおをみると、ぱわーがでます。