秋の授業参観（６年生　習熟度別クラス授業）

６年生にとっては１２回目（最後）の授業参観となりますが、今回は子どもにも保護者にも特別な参観でした。

国立学園６年生の国語、算数、理科、社会は、１１月から中学受験までの間、演習中心の授業スタイルに切り替わります。この期間は4科の授業のみ、習熟度に応じて再編成された４つのクラスに分かれ、時間割も月曜日から金曜日までの午前中の４時間は4科で組まれます。

一般に、高学年になるにしたがって授業参観への参加数は減る傾向がありますが、習熟度別クラス授業に取り組む様子を参観できる今回は、多くの保護者にご参加いただきました。子どもたちも（教員も）一層身の引き締まる思いで取り組んだのではないでしょうか。