2021/01/28　頼りになる上級生

先週の火曜日の朝、中央線が大幅に遅れ、多くの子どもたちがその影響を受けました。そんな時に頼りになるのは、学園のお兄さんお姉さんです。電車を待つか、他のルートや交通手段で学校に向かうか、ホームのアナウンスをよく聞いて、わからないときは駅員さんに聞いて、子どもたち自身で判断します。１年生はなかなか慣れない状況で不安になったことでしょう。その日のことを日記に書いた１年生の子がいたので、紹介します。（写真は最近の下校時の様子です。）

「きょうのあさ、じんしんじこがありました。立川えきにいきました。すると、でん車がとまっていて、でん車の中で三十ぷんぐらいいました。三年生の男の子が一かいおりようといって、みんなおりました。つぎに、白いカードみたいなものをえきいんさんにもらいました。それから、でん車がうごかないからバスにのりました。バスの中で、うめぐみの男の子といっしょにだじゃれたいけつをしました。うめぐみの男の子もぼくがしらないだじゃれをしっていました。ぼくも、三年生の男の子みたいに一年生にやさしくしてあげられる三年生になりたいです。」