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2021/05/06 見守り、見守られ
4月の下旬、学園の校庭には大きなこいのぼりがなびきます。短い期間ではありますが、子どもたちを見守ってくれているこいのぼり。いつから慣例化したかは定かではなく、先生方に聞いても「ず~っと昔からあるよ。」とのこと。こいのぼりの下で、体育の授業で気持ち良さそうに走る子どもたち。校庭の周りでは、2年生の子どもたちが1年生を引き連れて、遊具や木登りなどの説明をはきはきしていました。休み時間、こいのぼりの絡まり具合をチェックしにくる子も。「今日は2匹絡まってるんだよ。」「吹き流しが絡まってないよ!」などと、報告に来ます。ず~っと昔から、こいのぼりを見守る子どもたちがいたことも目に浮かびます。