2022/10/31　初めての彫刻刀（4年生　図工）

四年生の図工では、彫刻刀を初めて扱い、木版画に挑戦します。動物をテーマに、版木に下絵をかき、四種類の彫刻刀を使って彫り進めています。先生がお手本を見せたときは、食い入るようにモニターを見ていました。持ち方や、彫り進めるときの刃の角度などの調整に苦戦していましたが、上手に彫れている友だちをよく観察し、試行錯誤しながら少しずつコツをつかんでいます。完成をお楽しみに！

～日記より～

『図工』

今日、図工でちょうこく刀を使いました。わたしは、猫の絵をちょうこく刀でほりました。まずは、三角刀で草や花、雲、太陽の周りをほりました。それから、丸刀大で雲や太陽の内側をほり、丸刀小で草や花の内側をほりました。わたしは、丸刀大が一番使いやすかったです。なぜなら、一番時間がかからないし、平刀よりもきれいにほれるからです。わたしは、休み時間に他の人の絵を見たのですが、○○くんのペンギンと○○さんの犬がとても上手くておどろきました。

『図工』

今日、図工の授業ではじめてちょうこく刀を使いました。四年生で使うちょうこく刀のはのしゅるいは全部で４しゅるいです。それは、丸刀大、丸刀小、三角刀、平刀です。今日、ためしにやって思ったことなどは、すごくやさしくやることと、平刀がむずかしくて、丸刀大、丸刀小、三角刀は、意外にむずかしくなかったなどです。思っていたより、とても大へんな作業なのでがんばります。