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2022/11/15 秋の遠足(2・4年生)
先週の金曜日に、2・4年生は高尾山へ遠足に行ってきました。事前の班会議で決めた登山ルートを、班のみんなで登り、先生はチェックポイントにて子どもたちの様子を見守ります。4年生は、初めて下級生を連れた遠足で、責任を果たしながらも楽しんでいたようです。2年生に対して、「リュック持とうか?」「あと少し!がんばろう!」などと声をかける4年生が、頼もしく見えました。提出された日記には、たくさんの思い出が綴られています。8ページに渡る日記を書いてきた子もいました!中略を挟みながら、以下に紹介します。
~4年生日記より~
『やったね!つかれた!』
今日は、まちにまった「秋の遠足の高尾山」でした。(中略)とうとう山登りの始まりだ~。私は、いっしょうけんめいがんばりました。私たち3班は、ひとりも転びませんでした。本当ならば、私は、○○さんといっしょに行けなければいけなかったけど、○○くんと○○さんが、私がおいていってしまったペアと、3班の2年生をいろいろみてくれていて、「ありがとう」と思いました。(中略)コースガイドの○○くんが、きちんと道を教えてくれたので、まよわずにすみました。でも、のぼっていると中に、いろいろな老人(おじいちゃん、おばあちゃん)または、他の学校の人たちがいたので、みんな、大きな声で、「こんにちは。」といっていて、えらいなぁと思いました。一番よかったのが、ここまできてだれ一人ケガがなくて、(中略)私たちはなんとがく年1位でした。うれしかったです。お弁当を食べる所は、もみじがちょうどこうようしていて、とてもきれいな所でした。がんばって、汗まみれで、お茶をのんで、ごはんを食べたら、すごいおいしかったです。(中略)下りはケーブルカーで帰ります。時間がはやくかんじました。でも、さいごの高尾山、みんなのおかげで、1位になれたし、大ケガもいない、みんなが笑顔で、うれしかったです。また行きたい。でも、もう2、4年では行けない。でも、いい思い出が頭のアルバムに、何まいも入っています。○○くんも、○○くんも、○○さんもきんちょうかんの中、たくさんのことをしていて、すごいと思いました。(中略)2年生と4年生のこのえんそくは、ぜったいに、わすれません。私は、えんそくがおわって、きん肉つうにならないことを、せいいっぱいねがっています。