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2023.10.13

2023/10/13 運動会②

~日記より~

『うんどうかい』(1年生)

今日は、まちにまったうんどうかいでした。桜ぐみがかてるように、きあいを入れてとう校しました。ダンスホールは、おうちでもれんしゅうしたので、まちがえずにたのしくおどれました。五、六年生のくみ立てたいそうの五だんどうぞうがすごかったです。わたしもいつかあんなふうにできるのかなとおもいました。おばあちゃんやかぞくみんながおうえんにきてくれてとてもうれしかったです。桜ぐみはまけてしまったけれど、らい年こそはかちたいです。

~作文より~

『ぜったいかつぞ!』(2年生)

「うんどうかいはまつ組のためにあるエイエイオー!」このかけ声で気合が入りました。ぼくは一走目でとてもドキドキしたけど、ぜったいにスタートで一ばんをとるぞ!と思っていました。「バン!」というスタートの音で、ポールのところまで一生けんめい大玉をころがしました。今までで一ばん上手にできたと思います。目ひょうだった一ばんで次へパスできました。ゴールしたとき、こう思いました。ペアが○○ちゃんでよかったな、と。なぜなら、大回りになりそうなときやユーターンのときにうまくちょうせいしてくれたからです。その後は、大きな声で「がんばれー!」と、みんなをおうえんしました。そして、まつ組は一位をとることができました。「よっしゃー!」と心からうれしかったです。ぼくは大玉リーダーとして、まつ組が一位をとるために、話し合いをしたり、声を出してきました。みんなとれんしゅうをいっぱいしたおかげで一位になれたと思います。まつ組でよかったです!

『足の歴史』(6年生)

十月七日に学園最後の運動会があった。六年生は、徒競走、騎馬戦、足の歴史、組み立て体操の四つの種目があった。私が、このなかで、一番、心に残ったのは、足の歴史だ。私はアンカーだった。最初は一位だったが、とちゅうでぬかれてしまい、二位になってしまった。アンカーの前の二人三脚が走っている時に、すごく心配になった。一位になれるのか。転ばないか。トリオの子に、めいわくをかけないか。そう考えているうちに、アンカーの番になった。たすきがかかって、走り始めた。外側と内側の二人が、ひっぱってくれた。けっきょく、二位になってしまったが、いい走りだと思った。練習に行かない人がいたりしたが、一人ひとりが、ミスをカバーしあえた気がした。足の歴史はとてもむずかしい競技だった。しかし、それを仲間とのりこえた時、足の歴史が、成り立つのだと思った。

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