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- 2024.2.14
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2024/02/14 雪景色
「雪が降ってきた!」「もっと降らないかなあ」
そんな声が学校中に響き渡りました。この日はお昼から雪が降りました。そのため学校は午後はお休み。子どもたちが下校する頃には、少しずつ雪が積もっていました。東京で雪が降ることはめったにないので子どもたちは大はしゃぎ。普段と変わらない通学路も、雪景色の中の下校はきっと特別な道になったことでしょう。
翌日も雪のため学校は休校。朝学校に来ると、グラウンドが一面雪で覆われていました。子どもたちはどんな一日を過ごすのかなあと考えながら職員室から雪を眺めていました。水曜日登校した子どもたちは、学校にまだ少し残る雪を見て大歓声。少し凍ったグランドでは、寝そべったり氷を触ったりして遊んでいました。この日提出された日記のほとんどは、雪について書かれていました。大人にとってはやっかいだなあと思う雪も、子どもたちにとっては素敵なプレゼントになったようです。
~子どもたちの日記より~
『雪』
今日、ひさしぶりにたくさん雪が降ったのでお父さんと公園に行きました。思い出に残ったのは野球です。雪の玉とカサです。お父さんが打ったしゅん間カサが折れました。すごく面白かったです。また雪が降ってほしいです。
『雪かき』
今日、お兄ちゃんと私、お母さんで雪かきをしました。結構大変でした。雪かきが終わったらお兄ちゃんと雪合戦などをしました。雪をぶつけられたらけっこう痛いですね。雪で遊ぶのはとても楽しかったです。
『雪遊び』
今日私は雪で遊びました。妹と雪だるまやお城をつくったり、雪合戦をしたりしました。冷たかったですが、とても楽しかったです。雪かきをしようとしたら、母に「寒いなら入ってていいよ。勉強してて。」と言われたので入りました。手の感覚がなくなるくらい寒かったです。東京に降る久しぶりの雪、満喫できてよかったです。