2024/06/27　観劇会（4年生）

６月２７日(木)、４年生は日生劇場にて上演されているニッセイ名作シリーズ２０２４ミュージカル「ジャック・オー・ランド～ユーリと魔法の笛」の観劇に行ってきました。

歴史ある劇場での観劇に子どもたちは大興奮。友だちを信じる心や、自分の弱い気持ちに打ち勝つ強さの大切さを迫力ある演技と歌で感じている様子でした。劇場までの道のりでは、皇居や国会議事堂や東京タワーなどを車窓から眺め、観劇後は日比谷公園でお昼ご飯を食べて帰ってきました。心に残る一日になったようです。

～4年生の日記より～

「ジャック・オー・ランド」

今日、日生劇場でミュージカルの「ジャック・オー・ランド　～ユーリと魔法の笛～」をみました。描かれるテーマは、「信じる心」です。裏切られるかもしれないという恐怖や、やりたい事と守らなければいけないことで葛藤する所などは、とても共感しました。また、それでも立ち向かうひたむきさに心を打たれました。自分も、主人公のようなまっすぐな心を持った人間になりたいです。

「ジャック・オー・ランド　～ユーリと魔法の笛～」

今日、私は四年生のみんなと劇団四季のミュージカルをみに行きました。そのことを祖母に話したら、「小学生で日生劇場に行けるなんて、すごいね。建物も周りの景色も日本の中心のすばらしいところだから、楽しんできてね。」と言われました。お話の内容は、ともだちを信じることや約束を守ることや自分の心と戦うことなど、今、私が生活の中で感じていることがたくさんあって感動しました。私もユーリのような人になりたいです。それに、歌声も、すごくはくりょくがあって心に響きました。いい体験をさせてくれてありがとう。とても感動しました。心に残った一日です。

「日生劇場」

今日は朝早くに学校に行ってバスで日生劇場に行きました。バスの中で、ぼくは久しぶりの鑑賞が楽しみでワクワクしていました。劇場の中はとても広くテンションがあがりました。上演演目は「ジャック・オー・ランド　～ユーリと魔法の笛～」です。はく力がとてもすごかったです。場面によってさまざまな工夫をしていて全てがパーフェクトでした。劇が終わったら日比谷公園でお昼ご飯を食べて都心を見て帰りました。楽しかったです。